蓄光塗料の種類と特長 |
このページでは、蓄光塗料の種類と特長について説明いたします。 ■ 溶剤型塗料の種類について ■ 水性塗料について ■ 蓄光塗料の特長について |
■ 溶剤型塗料の種類について | ||||||||
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下記の樹脂タイプの溶剤型蓄光塗料を製造しております。 用途、特長などは次の通りです。
●基本カラー(発光色)は、緑、青、赤の3種類です。 ●赤色蓄光塗料は、ウレタン樹脂タイプのみとなります。 |
■ 水性塗料について | ||||
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水性の蓄光塗料は、下記のタイプを製造しております。 用途、特長などは次の通りです。
●基本カラー(発光色)は、緑、青の2種類です。 (蓄光顔料の緑色は耐水性が無いため、耐水性を付与するための表面処理が必要となります。青色については耐水性に問題はありません。) |
■ 蓄光塗料の特長について(溶剤型塗料) |
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●塗りやすい・・・シンナーで希釈しても蓄光材料が沈降しにくく、また厚塗りをしてもタレにくい塗料です。塗布方法はスプレー吹きが好ましいですが、ハケやローラーでも塗布可能です。 ●長期保存可能・・・蓄光顔料は比重が3.7g/cm3と非常に大きいため、沈降して固まってしまう問題点があります。弊社の塗料は、多少の沈降はあるものの、再撹拌すれば分散し、長期に渡り使用できます。 ●耐候性が良い・・・蓄光顔料自体は無機材料なので屋外の使用でも殆ど劣化はありませんが、バインダーに使用する樹脂は有機物であるため、少しずつ劣化していくことがあります。すべての溶剤型塗料において耐候性が良く屋外での使用に問題がありません。より強い耐候性が必要な場合は、ウレタン樹脂タイプの塗料をご利用ください。 ※ 赤色蓄光塗料については、硫化物系の顔料を使用している為、耐侯性が悪く屋外では使用できません。 |