蓄光塗料 大平製作所

※光る壁画です。ブラックライトで発光する蛍光塗料を使用しています。 



よくある質問と回答集です。

蓄光塗料の使用方法や輝度などに関して、よくある疑問・質問事項にQ&A方式でお答えします。



質問事項 (目次)   <質問事項をクリックすると回答欄にリンクします>


Q1 蓄光塗料は何時間位光りますか?
   
Q2 屋外でも使用出来ますか? (性能面)
    
Q3 屋外でも使用できますか? (効果面)
  
Q4 1kgの塗料で何m2位塗れますか?
 
Q5 蓄光塗料は安全ですか?






質問の回答

Q1 蓄光塗料は何時間位光りますか?



  • 蓄光塗料の残光輝度を測定する時は、一定の照度で一定時間光を当てた後(JIS規格に準じて)、暗室で行います。従ってその際の残光時間は、蓄光塗料の性能のページに記載した通り、3mcd/m2程度を維持するまでの約6時間ははっきりと視認可能な輝度で光っています。
  • 屋外の使用では、月明かりや街路灯などの照明がある場合がほとんどです。この様な環境では、蓄光塗料が自ら発光して光っているのか、街灯などの光で照らされて光っているのか分からない場合があります。従って、蓄光塗料が発光していることを確認するためには、少なくとも10mcd/m2以上の発光輝度が必要であると考えています。
  • 蓄光塗料は、災害時や停電時など急に暗転する場合の防災用途としてや、消灯直後に発光を見せる様なイベント用途などには非常に有効です。

Q2 屋外でも使用出来ますか? (性能面)



  • もちろん使用可能です。この塗料に使用している樹脂は、外壁や屋根材などに適したものです。(もちろん蓄光材自体は無機の顔料である為、ほとんど劣化することなく半永久的に発光します。) 
  • 使用する樹脂を選択する事で、更に耐候性の改善を図る事が出来ます。アクリル樹脂→ウレタン樹脂への変更など。
  • 但し、赤色蓄光塗料に限り、硫化物系の顔料を使用しているので、太陽光を受けて劣化(黒変)する為、屋外では使用できません。

Q3 屋外でも使用出来ますか? (効果面)



  • Q1で記した様に、屋外の使用では、月明かりや街路灯などの照明がある場合がほとんどです。この様な環境では、蓄光塗料が自ら発光して光っているのか、街灯などの光で照らされて光っているのか分からない場合があり、判断が非常に困難です。
  • 蓄光塗料を屋外で使用して効果があるか否かを判断する方法としては、使用したい場所でどの程度の照度があるかを見極めることが重要です。周囲に街路灯などがあり、白い紙が白とはっきり認識できたり、白い紙に書かれた文字がはっきり読み取れるような照度がある環境であれば、蓄光塗料の効果は得られにくいと思われます。屋外ではかなり真っ暗な環境が蓄光塗料の条件となります。
  • 発光の効果を十分に得る為に、事前に周辺の照度環境調査や設備面での工夫があると良いと思います。差し込む光がある場合、その光に対して遮へい板を置き、影を作ることでも効果を高めることができます。
  • 屋外で使用する場合、10mcd/m2以上の輝度を維持することが望ましいため、日没後、間欠的に照明を当てて輝度を維持させるなどの演出があると面白いかも知れません。

Q4 1kgの塗料で何m2位塗れますか?



  • 塗装する膜厚によりますが、当WebSiteで紹介している発光輝度を得る為には、乾燥後の塗装膜厚で約200μmを推奨しています。この場合、約2m2程度(大判のタタミ1枚分)の面積が塗布できます。
  • 200gの塗料では、単純計算で約0.4m2(80×50cm程度)塗装できます。
  • もちろん、発光輝度を低くして広い面積を塗布したい場合は、100μm程度の膜厚で塗布して、上記の2倍の面積(約4m2程度)を塗ることができます。
  • 塗装方法の詳細、ポイント、注意事項などについては、蓄光塗料の使用方法をご覧ください。

Q5 蓄光塗料は安全ですか?



  • 安全です。蓄光塗料に使用している蓄光材は、無機のアルミナ系酸化物顔料で、また放射線物質などの有害物質は一切含まれておりませんので安全です。
  • 詳細については、蓄光材について を参照してください。










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